今日、震災前から企画していたダンスのイベントについて改めて打ち合わせをした。
友人のダンサー、たかぎまゆちゃんからのお誘いで、一緒に大人のディスコイベントを始める事にしたのだ。
一回目の打ち合わせは、3月10日。
お互いのダンスに対するスタンスとか、何を楽しいと思うかとか、
他に色々の大事な事やどうでもいい事、たくさん話して別れた。
楽しい事が始まる!とわくわくしながら帰った。
そして次の日に地震があり、それからの数日間は思考はすれど行動は全くの
フリーズ状態、イベントの事も頭にはあっても何もできなかった。
始めのショックが去った頃にまゆちゃんからメールが来て、
チャリティーイベントにしようと思う、と言われた。
何かほんのりと違和感はあったもののその出所がわからず、
そうしましょう、と返事をした。
2011年3月30日水曜日
2011年3月28日月曜日
何かではある
「どうして踊り続けてるんですか?」と、先日もあるアーティストの人に聞かれた。
そう聞かれると、たいてい「やめる理由がないからです」と答える。
これは間違いじゃないけど、全てでもない。
どうして踊るのか、自分でも時々考えるけど、はっきりした答えはない。
でも、答えの片鱗のようなものをくれた友達がいる。
私は、栗、と呼んでる。
そう聞かれると、たいてい「やめる理由がないからです」と答える。
これは間違いじゃないけど、全てでもない。
どうして踊るのか、自分でも時々考えるけど、はっきりした答えはない。
でも、答えの片鱗のようなものをくれた友達がいる。
私は、栗、と呼んでる。
「のほほん日記」
なんとも間抜けなタイトルだけれど、他に思いつかなかった。
1999年の9月、まだ世の中に「ブログ」という単語が存在しない頃、
ホームページ作成ソフトを使って日記を公開しはじめた。
その時のタイトルが「踊り屋えりなののほほん日記。」
そのネーミングセンスについて今さら何も言うまい。
1999年の9月、まだ世の中に「ブログ」という単語が存在しない頃、
ホームページ作成ソフトを使って日記を公開しはじめた。
その時のタイトルが「踊り屋えりなののほほん日記。」
そのネーミングセンスについて今さら何も言うまい。
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